5月3日・4日、神霊教の聖地・万寿山(東京都あきる野市)にて、
教祖様御生誕祭が執り行われました。
来年、平成29年には、神霊教は開教70周年を迎えます。
3日は、御式典と奉祝行事・第1部と奉祝花火大会が開催されました。
御生誕祭は、神霊教の行事の中でも最も大切で最大の行事です。
御生誕祭は、神霊教の行事の中でも最も大切で最大の行事です。
全国各地から大勢の信者が万寿山に参集しました。
午前中はバザーが開催され、信者はうどんやカレー、おにぎり、サンドイッチなどの昼食をいただきました。
また、全国各地の土産物や、地元・あきる野市菅生の特産品が販売されました。
午後からの厳かな御式典のあとには奉祝行事・第一部行われました。
鏡開きも行われ、信者に樽酒が振舞われました。
そして、全国の信者がこの日のために練習してきた芸能を奉納しました。
芸能の後、夜には盛大な奉祝花火大会が開催されました。
この奉祝花火大会は、戦後間もない頃、自信を失っていた日本人に“日本のこころ”を取り戻そうと、教祖である大塚寛一先生が始めました。
色とりどりの花火が次々と打ち上げられ、夜空を彩りました。
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